近鉄大阪難波駅構内ちょうど近鉄奈良線へ向かうところ西改札口を入ってすぐにある“なにわ麺次郎”は、ミシュランガイドのビブグルマンを2年連続で獲得しています。
駅ナカでわかりにくいところにあるのに、やはり人気店。いつも長蛇の列ができています。
人気のなにわ麺次郎に、3連休の混み合う日に行ってまいりました。
行ってみて分かった休日の“なにわ麺次郎”は、
- 混み具合はどんなものなのか
- どのくらいの時間並んだのか
- 注文からラーメン提供までどのくらいの時間がかかったのか
- クレジットカードや電子マネーは使えるのか
を詳しく紹介致します。
休日のなにわ麺次郎の混み合い
なにわ麺次郎は11時開店で、3連休の最終日の11時38分にお店の前に到着しました。
早い時間に行ったのでそこまで混まないかな?と思っていましたが、甘かったです...。
もう既に店の前に20人ほど、写真には写っていませんが左端の駅ホームへ向かうエスカレーターの前にも10人と合計30人ほど並んでいました。
店内に案内されるまでどれくらい並んだのか
並び始め~席に案内されるまで約1時間でした。
どんな感じに進んでいったのかも、写真と共に載せておきます。
並び始め
並びはじめたのが11時38分。
中間地点
25分経った12時3分でようやくお店の前まで移動。
食券購入
食券を購入できたのは、並び始めてから50分後の12時28分。
着席
席に案内されたのは、並び始めてかた約1時間後の12時34分でした。
注文からラーメン提供までの時間
席に着いたのが12時34分で、ラーメンが提供されたのが着席から4分後の12時38分。
食券を買ってから席を待っている間にオーダーが通ってるので、スムーズに提供していただけました。
替玉も注文しましたが、2分くらいで提供されました。(替玉は食券を購入しなくても席から注文可能です)
ラーメン大戦争梅田店よりかなり並びましたが、提供はなにわ麺次郎の方がスムーズでした。
着席から10分くらいで食べ終わったので、入場券の制限時間2時間にも余裕で間に合いました。
なにわ麺次郎でクレジットカードや電子マネーは使えるのか
なにわ麺次郎では、現金しか使用できません。
入場券も現金でしか購入できないので、クレジットカード派や電子マネー派の方は気を付けてください。
私は危うく「駅ナカやしICOCAあれば行けるやろ」とスマホだけ持って行こうとしてました。危なかった...。
なにわ麺次郎の店内と席の様子
なにわ麺次郎は、全てカウンター席で、席数はざっと10席くらい?
席が空いているのに案内してくれない?
口コミで「席が空いてるのに案内しない」と書かれていましたが、10席しかないので次に待っている人が3人だったら2席空いてもあと1席空くまで待たないといけないんですよ。
なので今回並んでいた時も、あと1席空くまで、10分くらい2席は空席のままの時間もありました。
普通のラーメン屋なら10分あれば1回転すると思われるかもしれませんが、女性客が多いのでそういうわけにもいかないんですよ。
女性だと食べ終わるまで20分~30分かかる方もいたので、席が空いているからって安易に案内できないのも分かります。
某行列のできるラーメンと違い、
- 食券機を導入している
- 店内の導線もスムーズ
なので、並んでいる感出すためにやっているわけではないことは分かります。
座席が少ないので、次の待ちの人数によっては空席でも案内しないのは仕方ないかなとは思います。
旅行客が多いので、スーツケースを移動させるのに時間がかかったり、「まあこれは他のラーメン屋より混むのは仕方ないよな」と思うことは色々ありました。(お店のせいというより、駅ナカという場所柄仕方ない)
まとめ
休日のなにわ麺次郎は、開店から30分後の11時30分ごろに行っても約30人待ちで、席に案内されるまで1時間くらいかかりました。
13時前に店を出たときには、もっと並んでいたので12時過ぎから並んだ方は1時間半は並んだんじゃないかな。
ラーメンの提供は着席から4分とスムーズで、替玉も注文してすぐに提供していただけました。
店内はカウンター席のみで10席くらいしかないので、並ぶのも仕方ないかと思います。
休日になにわ麺次郎へ行かれる予定の方は、1時半~2時間くらい時間の余裕を持っていきましょう。
お店は駅構内にありますが、交通系ICのICOCAやSUICA、クレジットカードは使用できません。現金のみです。
改札を通る必要があるので、お店に行くまでちょっと特殊です。なにわ麺次郎への行き方を知らない方はこちらの記事を見てから行きましょう。
なにわ麵次郎の近くには、吉本芸人に愛されたうどん屋さんもあるので、そちらも行ってみませんか?