沖縄へ行っても全く焼けなかったおすすめ日焼け対策5選と日焼け止めを紹介

「沖縄へ行く予定だけど肌は焼きたくない」
「SPF50の日焼け止めさえ持っていけば、沖縄でも日焼けしないんじゃない?」

沖縄へ行く予定だけど「絶対日焼けしたくない」と思っている方は多いのではないでしょうか。

かく言う私も、そのうちの1人です。

沖縄は本土比べると紫外線の強さは1.5倍~2倍と言われています。

しかも3月~10月くらいまで普通に泳げるくらい暑いし焼けます。

沖縄へ行くとわかりますが大阪に比べてると太陽が近くに感じます
「焼ける」ではなく「焦げる」んじゃないかと思うくらい紫外線が刺さるのがわかります

どれくらいかと言うと、沖縄の人は車に必ずと言っていいほどうちわを挟んでいます。


最初は「なんでみんなうちわを車の窓に挟んでんねやろ?」と思ってたんですが、4日も沖縄にいると理由がわかりました。

車に乗ってエアコンを付けていても紫外線が刺さるんです。

もうね、うちわやサングラスなど物理的に紫外線対策するしかないくらいです。

それくらい紫外線の強い沖縄へ4泊5日行って来ましたが、しっかり対策をしていたおかげで日焼けすることはありませんでした。

今回は、私が実際に沖縄で試して焼けなかった日焼け対策を紹介します。

日焼け対策① 日焼け止め

日焼け止めを、1時間に1回たっぷり塗り直す。

スポーツ選手で白肌キープしている人は、1日1本は日焼け止めを使うくらいこまめに塗り直しているそうです。

1日1本も日焼け止めを使っていたら出費が過ごそうですが、焼けすぎると皮膚ガンの原因にもなると言われるようになり、こまめに塗り直すようになったとか。

日光に過度にあたると、皮膚に悪影響を与える、と考えられるようになっています。
紫外線に当たり過ぎると肌の老化をすすめ、皮膚がんの原因にもなることが分かってきたからです。
引用元:総合南東北病院「日焼けにご注意」

そんな話を聞いてから沖縄へ行ったので、かなりこまめに日焼け止めを塗り直すようにしていたので沖縄でも焼けずに済んだと思っていますが、資生堂サンケアのパーフェクトUVプロテクションHを使っていたおかげもあったと思います。

資生堂サンケアシリーズはマラソン選手やテニスプレーヤーの方にも愛用者が多く、ちょっと高いんですが1度でも使ってみると「アネッサとかアリーのどっちがいい?」とか悩んでいたのはなんやったんやろ?早く出会いたかったわ‼ってなります。

パーフェクトUVシリーズ独自の「ウェットフォ—ステクノロジー」が汗や水に濡れると防御効果が強くなるらしい。通りで同じ資生堂のアネッサとは違うわけだわ。

これを使うまではアネッサ一強と思っていましたが、パーフェクトUVプロテクションは「アネッサなら焼けなくても、ちょっと顔赤くなってるかなぁ」という状況でもそんな心配をすることもありません。


パーフェクト UVプロテクション Hの中身

メンソール入りで沖縄の炎天下の中で付けるとちょっとスースーして気持ち良く、日焼け止め特有のツッパリ感もなく白浮きもしません。

ちょうど海に行った翌日にこの写真を撮りましたが、パーフェクト UVプロテクション Hを塗りまくったおかげで海に行く前と肌の色は変わらず。

1年中屋外でテニスして、海に遊びに行ってもこの肌色キープできたらもう充分、充分。

アリーのジェルタイプの日焼け止めと比較

ジェルタイプの日焼け止めと変わらない馴染みの良さで、日焼け止めが苦手という男性でも使いやすくなっています。

「日焼け止めを付けると肌が荒れる、出来物ができる」という方は騙されたと思って使ってみて欲しい。(メンソールが苦手な方は同シリーズのザ パーフェクトプロテクターがおすすめ)

今までは強めの日焼け止めを使うと肌が荒れたり、目に沁みることがあるのですが、資生堂サンケアシリーズを使い始めてからそんな肌悩みに直面したことはありません。

\資生堂オンラインなら1点から送料無料/

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楽天ペイやメルペイも使えます☺

いくら強力な日焼け止めを使っていても、沖縄の紫外線は半端ないので、焼けたら火傷のように真っ赤になるので面倒でも頻繫に塗り直してください。

手がべたつくから塗り直すのが億劫という方は、スティックタイプの日焼け止め“サンケア スティック”がおすすめです。

資生堂サンケアスティックは、資生堂のお姉さん100%使ってるっていうくらい、簡単に塗り直しができる日焼け止めです。

「サンケアスティック」を購入する

こまめに塗っても、たっぷり入っているのでどちらもワンシーズンは余裕で持ちますし、手を汚さずに日焼け止めの塗り直しができるので普段も使うのであればスティックの方がおすすめです。

あまりの人気っぷりに7月8月中は完売してしまうことがありますが、完売してしまっていた場合はメンズ用のクリアスティックでも代用可能です。(メンズ用の方が香りは好き)

パーフェクトプロテクターシリーズは資生堂公式オンラインショップ「ワタシプラス」か、百貨店や街の資生堂ショップでしか販売されておらず、夏になると品薄で転売されやすいので欲しいなと悩んでいる方は早いうちに購入されることをおすすめします。

パーフェクトUVプロテクションHでも肌荒れすることはないのですが、身体にたっぷりつけるとボディソープ1回だとやや日焼け止めが残っている感じがするので、屋外と屋内の日で日焼け止めを使いわけていました。

海や屋上がほとんどの日 パーフェクトUVプロテクションH
屋内や車移動がほとんどの日 アクセーヌ ブライトフィット

アクセーヌのブライトフィットは敏感肌でも日光過化症の方にも使えるくらい低刺激の日焼け止めなのにSPF50+もあるので、沖縄でも1日中外にいる日でなければ充分効果があります。

パーフェクトUVプロテクションHは日焼け止めの中では少々高価ではありますが、アネッサやアリー以上の強力な日焼け止めなのに肌も荒れず、汗や水に強いので沖縄へ行く時には必ず持って行きたい日焼け止めです。

屋内が多い日の日焼け対策

日焼け止め化粧下地部分ファンデーション

あとはこのまま上から日焼け止めをこまめに塗っていくだけです。

アクセーヌの日焼け止めなら部分ファンデーションやコンシーラーでクマや小鼻の赤みを消すだけで、充分キレイな肌に見えるのでファンデーションはなくてもいいかと思います。

1時間ごとに日焼け止めを塗るつもりなので、ファンデーションを塗らない方がラクですし、厚塗り感もありませんよ。

海で遊ばない日であれば、上記で紹介した日焼け対策の化粧で焼けることはなかったです。

屋外や海で遊ぶ日の日焼け対策

一日中海で遊ぶ予定の方は、日焼け止めの上からスポーツ用のBBクリーム「資生堂サンケアBBフォースポーツ」を使用した方が化粧持ちも良く、万全な日焼け対策ができます。

BBフォースポーツを購入する

海での化粧は、

この組み合わせ以上のものに出会ったことがありません。逆にファシオ以上の海用マスカラがあったら教えて欲しい。

髪の毛の日焼け対策を忘れがちなので、しっかりとUVスプレーも用意しておきましょう。

毛先だけでなく、頭皮部分もしっかりスプレーしてください。(頭皮の白い部分が1番焼けやすい)

UVスプレーは髪の毛だけではなく、肌にも使用できるので手がべたつくので日焼け止めを塗り直すのが面倒という方やゴルフの時にもおすすめです。

小さいサイズなので、持ち運びしやすくて沖縄に行くときでも飛行機に持ち込みできました。

無香料タイプのクリアか、香りがある方が好みの方にはマグノリアがおすすめです。

日焼け対策② 素肌を出さない

とにかく紫外線の強い沖縄で肌を出したらすぐに焼けます。

紫外線が痛すぎて、暑いのに半袖でいるよりも長袖のラッシュガードを着ていた方が涼しく?感じたくらいです。

1日観光で外に居ただけなのに、日焼け対策をしていなかった旦那さんは顔や腕が真っ赤になっていました。

可愛いデザインのラッシュガード上下セットだと、下はショートパンツになっているものが多いのでレギンスタイプのラッシュガードも忘れずに持って行きましょう。

「足は海に浸かってるから焼けないでしょ」なんて甘い考えだと、あとで後悔します。

足だけ焼けるとスカート履いたときに恥ずかしいし、何より痛い。

Tシャツのままで外に出るよりもラッシュガードを着ている方が直射日光が当たらないので意外と暑くないよ

日焼け止めの3種の神器

日焼けをしないために必要なのは、素肌を直射日光に当てないようにすることです。

沖縄でなくても、普段から使えるものなので焼きたくない人は絶対揃えてくださいね。

「万全の日焼け止め対策をしたければ、普段からこの3つのセットは必須」とテレビで天気予報士の方も言っていたので私の日焼け対策は間違ってなかったようで安心しました。

日傘

  • 遮光率/100%
  • UV遮蔽率/100%

この2つが100%のものが好ましいです。

安いものだと99%のものがほとんどなので、購入される前に遮光率、UV遮蔽率は要確認が必要です。

帽子

頭皮や髪の毛も日焼けするので、日傘だけではなく帽子もある方が絶対いいです。

日傘は面倒という方は、ツバ付きの帽子だけでも絶対に被ってください。

帽子を被っていないまま、サングラスを付けていたら終わります。

1日外にいただけで、びっくりするほどのサングラス焼けしました。(旦那さんがw)

人が多い場所だと日傘もさせないこともあるので、帽子は被らないときでもカバンに入れておくと安心ですよ。

手袋

アームカバーを付けている人も多いですが、あれ微妙に隙間ができて素肌が焼けることがあるので沖縄で使うのはおすすめしません。隙間だけ焼けて変な焼け跡ができたりします...。

沖縄では、ちょっとでも素肌を出したら焼けると思ってください。

長袖のラッシュガードを着て、手先に手袋を付けて頂くのがおすすめです。

ハンドクリームを付けて、シルクの手袋を付けていれば手の保湿もできるので一石二鳥です。

特に沖縄では車の運転で手が日焼けしやすいため、運転用の手袋があると便利ですよ。

手袋は100均のものでも充分やで

日焼け対策③ 飲む日焼け止め

「飲む日焼け止めは効果がない」と言う人もいますが、継続して飲み続けている時と飲むのを辞めたときの肌を比べると同じ白い肌でも全然違いますよ。

飲んでないときはイエローベース、飲んでいるときはブルーベースのような肌色になります。

飲んでるときは、タクシーのおじさんやすれ違うおばちゃんたちに「白雪姫みたいな色白やね」と良く声をかけてもらえましたが、飲むのをやめてからは「夏やのに焼けてないんやね」くらいで褒めては貰えなくなりました。ちょっと寂しいw

そんな551のあるとき、ないときみたいに変わる?って思いましたが、確かに写真を見比べると違うなって自分でも思いました。

シナール、トラネキサム酸を処方してもらっていましたが貰いに行くのが面倒なのと費用がかかるので、L-システイン配合の医薬品サプリを飲んでいます。

それだけでは物足りないので、追加でビタミンcも飲んでいます。

ビタミンc飲むと
びっくりするくらい黄色い尿がでるけど
飲んでると肌の調子ええで

日焼け対策④ サングラス、UVコンタクト

紫外線は目からも入ってきます。

目から紫外線が入るとシミやソバカスの原因にもなるので、軽く考えているとキケンです‼

シミ対策がしたいというより、沖縄でサングラスがないと死ぬほど目が痛くなるんです‼

初めて沖縄に行ったときにサングラスを持っていなくて、1日海で遊んでいたらホテルに帰ると目が痛くなり翌日現地で調達したくらいです。

ただ、普通のサングラスだと海が綺麗に見えないので偏向サングラスがあると便利です。

釣りの人が良く使うサングラスなんですが、普通のサングラスと違い水面の反射が抑えられるので海の中の魚までキレイに見えます。

オークリーの偏向サングラスが1番見やすいのですが、デザインがスポーツタイプで男性向きなんですよね…。

スワンズの女性向けサングラスの方が、可愛いらしく使いやすいデザインが多いです。

普段、メガネやコンタクトを使用しているのですが3回目の沖縄旅行ではUVコンタクトを偏向サングラスと併用して5日間過ごしていましたが、目痛くならず海も綺麗に見えて快適な沖縄旅行になりました。

個人的に自然な黒目になって乾燥しにくいアイコフレがおすすめ

日焼け対策⑤ カーマインローション+美白化粧品

いくら日傘やラッシュガードで日焼け対策をしていても、肌が焼けることはあります。

日焼けしたらすぐにお肌を冷やして、美白化粧品でお手入れしてください。

とにかく焼けた肌を冷やす!パック!保湿!保湿!保湿‼が重要です。

焼ける=肌がやけどしている状態なので、絶対に顔を洗う前に冷やしてあげてください。

家だと美顔器か保冷剤をタオルに巻いて使っているのですが、旅行には冷感パックを持っていきます。

「日焼けしたー‼」というときは顔を冷やしてから、洗顔後に化粧水を塗る前に収れん化粧水のカーマインローションでほてりを抑えてあげてください。

カーマインローションは385円とかなり安くて優秀なのに、中々存在を知られていませんが焼けたあとは絶対に付けておきたい化粧水です。

ちょっと独特な匂いがしますが、焼けた肌に付けるとスーッと落ち着くなら全然我慢できます。

しかもカーマインローションは焼けた肌だけではなく、赤ニキビにも使えるんですよ。

赤ニキビができたら、ニキビの上にカーマインローションをたっぷり付けたコットンを3分ほど置いてあげるだけ。

たったそれで、ピンと山を張ったような赤ニキビが翌朝にはなだらかな山くらいになります。何もしないより全然マシなので、赤ニキビができたら是非試してみてください。

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フェイスパックならトランシーノかクリアターンの美白マスクはプチプラなのに顔にピタッと張り付き、付けたあとにしっとりモチモチになるので日焼けしたときにはおすすめです。

本当はhakuのフェイスパックの方が良かったんですが、廃盤になってしまったので今はトランシーノを使用しています。

日焼けしてないなあと思っていても実は日焼けしていることがあるので、沖縄にいた時は毎日お手入れの際には必ず美白パックを使用していました。

トランシーノのパックは「めちゃくちゃ日焼けした!」と思ったときだけ使ってました
通常時はクリアターンのホワイトマスクで充分です

まとめ

旅行回数は3回トータル14日間くらい?沖縄本島と離島に滞在して色々紫外線対策を試して編み出した沖縄に行っても焼けたくない人がするべき日焼け対策はこの3つ。

  1. こまめに日焼け止めを塗り直す
  2. 素肌を出さない
  3. 日焼けしたらすぐ冷やす!たっぷり保湿

日焼け止めや日傘、フェイスパックまで紹介しましたがいっぱいありすぎてよくわからなかったという方は、

この2つだけでも沖縄に持っていくだけでも、旅行から帰ってきたときの肌が全然変わります!

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顔だけではなく、髪の毛や目からも紫外線は入るので日傘や帽子、サングラス、手袋を忘れないようにしましょう。

紫外線アレルギーや紫外線に敏感な方は、唇からも紫外線は吸収されるのでUVリップも忘れずに用意しておきましょう。